南アフリカのケープタウン出身のベテラン建築家であるReg Whittakerは、この仕事を50年近く続けてきました。建築への溢れる情熱から、CADテクノロジーの発展に関する彼の気持ちとZWCADでの設計経験をシェアしていただきました。

「私の物の見方は少し変わっていますが、それでも皆様のお役に立てれば幸いです。」

およそ10年間、私は製図事務所での製図板を使って作図してきました。所謂鉛筆や赤ペンでの手設計です。

しかし1986年に、®M24パソコン(20 MBのハードドライブ)を購入したことで、私の人生が大きく変わりました。

コンピューター支援設計システム(CAD)は当時、まだ初期の段階でしたがその後、CADが普及して来ました。私の仕事はジェットコースターのように速くなりました。

私が長年間製図板で行ったすべての動作を、コンピュータのプロッターで短い時間で 実行できました。それを最初に見たときの衝撃を、忘れるわけがありません。

この奇跡が私の建築とコンピューターへの情熱を更に熱いものにしました。

1986年以降は私の「ザ・ベストCAD・イヤーズ」とでも言えるでしょう。その中の 私のベストな瞬間は現在、私が選択したソフトウェア、ZWCAD 2019です。

私はずっとAutoCAD®の古いパッケージを使用していましたが、CADソフトウェアの価格と洗練度、両方とも急上昇していることに気付きました。

長年洗練され続けるCADソフトウェアは、より複雑になりました。簡単かつ合理的なプロジェクトをメインとする中小規模のオフィスにとっては、時間の節約よりも障害の方だと多いと思われていました。同僚や従業員からは、「これから、CADを操作するためには大学に行く必要があるだろう」、「CADを買うために住宅ローンを借りる必要があるだろう」などと冷笑する傾向すらありました。

私は「CADの操作方法を学ぶために」大学に行きたくありません。時間もなかったですし、古いCADソフトウェアは高度にカスタマイズされていて(アーキテクチャアドオンパッケージもあり)、ますます苛立たしいものになりました。画像を挿入したり、ExcelやPDFアンダーレイを図面に貼り付けたりするなどのアドバンスな機能はもちろん実行できなかったんですが、より複雑なプリンターやプロッターが必要なことは言うまでもありません。

ZWCADとの出会いは最良のものだと自身を持って言えます。

ZWCADがなければ、私の建築は今の成功に程遠いことは間違いありません。

ZWCADに本当に感謝しています。ZWCADは毎回のリリースで進化し続けているだけでなく、手頃な価格を維持してくれました。

何より、高度にカスタマイズされた古いCADパッケージからプロジェクトをZWCADに移行し、改善、挿入、カスタマイズすることができ、より綺麗な図面を作成出来ます。

手描きの仕様設計でも、クライアントが承認してから、ZWCADで完璧なスケッチ設計に簡単に変換できます。

簡単にカスタマイズできるZWCADツールパレットとキーボードショートカットを利用して、時間を大幅に節約できるCAD機能を使用できます。

都市計画と設計の観点から見ると、数百もの家が含まれる大規模な開発計画は、ZWCADで設計およびレイアウトを簡単にできます。

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