中国広州、2020年6月24日 – ZWSOFTは本日、ZWCAD 2021 Betaをリリースしました。新バージョンでは、ファイルオープンの高速化と4Kなど高解像度ディスプレイへの対応、ユーザーエクスペリエンスの向上が実現しました。迅速かつ容易な設計プロセスをお楽しみ頂けます。

より良いビューをより迅速に生成

ZWCAD研究開発チームのリーダー、趙氏が<オールインワンCAxインタビューで説明したように、図面の開くプロセスを加速するための手段、つまりデータ視覚化は、アップグレードされたグラフィックエンジンで実現出来ました。ZWCAD 2021 Betaでは、オブジェクトの表示がよりスムーズになりました。図面の読み取りがZWCAD 2020と比較して、約30%速くなりました。

明瞭な図面のための可変透過性

オブジェクト、ハッチング、参照、レイヤーなどの透過性の値を設定し、複数でも区別できるようになりました。効率を上げるために、レイヤー内のオブジェクトの透過性を一度に設定することもできます。

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4K解像度による精度の高い設計

4Kモニターをお持ちの場合、ZWCAD 2021 Betaで快適なビューを体験することができます。これでもう目を痛めることなくより精度の高い設計が出来ます。

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1つのマネージャーで全ての外部参照を管理

DWG、DWF、PDF、PNGなどの形式の外部ファイルは、よくCADで参照として使用されています。本バージョンではすべての外部参照マネージャーが1つに統合されているため、パネルを切り替えることなく簡単に確認および管理をすることができるようになりました。

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ビューポートレイヤー

ビューポートレイヤーでは図面のプロパティに干渉せずとも、各ビューポートのレイヤープロパティ(レイヤーの色、線種、線の太さ、印刷スタイルなど)を変更できます。これでニーズに合わせて特定のパーツを簡単にマーク、またはハイライトすることができます。

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数式でより速い計算が可能

テーブルとフィールドの数式が利用できるようになりました。Excel®と同じように、ZWCAD 2021 Betaで合計、平均、カウントなどの数式が利用できます。これで、表での計算、部品表の作成がより簡単になりました。

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上記の機能だけでなく、ユーザエクスペリエンスを向上させる新機能はまだまだあります。例えば、VisualStudio®を2017バージョンにアップグレードし、ツールパレットとリボンのAPIを使用することで、アプリケーション開発者もより優れた移植が出来るようになりました。ZWCAD2021 Betaをぜひお試しください

ZWSOFTについて

ZWSOFT社は、信頼性の高い革新的なエンジニアリングソフトウェアプロバイダです。主力製品はZWCADZW3Dです。ZWSOFT社は、「オールインワンのCAxソリューション」で建築業界や製造業界などの多様な業界の幅広いニーズに応え、世界中のユーザーに完全かつシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供しております。 業界では20年以上の経験があり、ZWSOFT社の製品及びサービスは、世界90カ国以上、900,000人以上のユーザー実績があります。